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トラックダウン終了


日曜日
スタジオに12時間オーバーのひきこもりをして
全曲のトラックダウンを終えた

録音4日 トラックダウン2日
終わってしまえばミキシングルームでの爆音も恋しい
エンジニアのウネちゃんの仕事はとにかく素晴らしかった
近い将来 また仕事をしたい


今回のレコーディングで衝撃を受けた事がある
ベースは普通ドラムと一緒に録音するから
ドラムのマイクにベース音が被らないようにアンプを通さず
ラインでプレイする事が多い

過去のレコーディングはヘッドホンから聞こえる自分のラインの音が
機械のようでたまらなくイヤだったが
ウネちゃんが録る時点で音を少し加工してくれたおかげで
ストレスがだいぶなくなった

その後、録ったラインの音をベースアンプに流し込む作業をした
無人のブース内のベーアンから、
オレがプレイしたトラックが爆音で鳴り出した時は驚いた

それをラインの音とミックスして生々しさがプラスされたんだ

こんなすごい事を発明したのはジョー・サトリアーニらしい
あの人ギタリストなのにな
なんでだろ?


それからデジタルの技術の進歩もヤバかった
ピッチもリズムもボタンひとつで簡単に修正出来る
音痴もいなくなるし、スタジオミュージシャンの仕事もなくなるぜ
これじゃー 完璧な歌と完璧な演奏ばかりがチマタにあふれるわけだ
「みんな上手いね」と
「みんなイイね」は
まったくの別物なんだぜ


昔は一ヶ所間違えてもパンチインがえらく大変だったから
ノリ重視でそのテイクをオッケーにするか、
間違いないようにもう一回曲アタマから演奏するしかなかった
とにかく集中してレコーディングに挑んで
閃いたアドリブを入れられるように事前に努力した

オレは今回、パンチを一回しただけで
自分のリズムは何も口出ししなかった
それは「リズムは完璧だから」と上から言ってるんじゃなくて
時間にしたら10分の1秒、100分の1秒
クリックの中で興奮して前にいったり
気持ちがこもって後ろにいったりしてる演奏のほうが
面白さを感じるからなんだ

何十回とミキシングルームで聞けば気になる箇所もあるけれど
あえて直さなかった。
そのほうが自分らしいテイクだった。

メンバーからも何も言われなかったって事は
オッケーしてもらえたんだと思う

アルバムのためにいかに上手に調整してもライブに足を運べばすべてがわかる

ソウルシャインのライブに来れば
鬼頭さんのピッチのよさも
ツカサ君の正確さも
コウキさんのリズムのよさも
バンドの熱いエネルギーもわかってもらえるだろう


あとはマスタリング、ジャケット、プレスだ

あ、その前にサイコーの曲順を考えねば。

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プロフィール

@KEI

Author:@KEI
1974年2月東京生まれ 
茨城育ち
ベーシスト

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